ゴリマッチョ似合うファッション
筋肉質体型を強調しすぎてもよい結果にならないこともあります。男性なら評価してくれます。「男らしい」「頼れる」などと男受けはいいのに、女性からはちょっと評価がかわりやすい。
◆似合うポイント
- ボディラインを出しすぎない
- ゆったりとした服装
- 派手すぎない色合い
- シックで落ちついたコーディネート
- 自分で鏡で見て判断
Gジャン、ジーパンが似合う人もいます。ラフなスタイルで、プライベートでのときならいいでしょう。その場でPTOという言葉があります。
女性と一緒だと、きれいな服装でワイルドすぎないものが良い傾向です。あえて「オレは男らしいタイプだ」と強調したいという方法もあります。
女性の多くは、筋肉質すぎることをあまり良く思っていません。好みは細マッチョタイプ。ゴリマッチョのように、筋肉がスゴすぎると引いてしまう。
男友達と一緒なら、極端に言うとどれでもいい。ちょいワルすぎると友達からも評価が微妙なことになりかねないので注意しましょう。
実際にゴリマッチョ体型の人におすすめのシャツを紹介しましょう。
着てみて比較ランキング | ||
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ボクサープレス | マッスルプレス | ビダンザビースト |
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セット割あり | セット割あり | セット割りなし |
ゆったり | きつい | やや大きい |
中間的 | 小柄な人向け | 大柄な人向け |
着やすい | フィット感 | 独自加工 |
ボクサープレス
◆ボクサープレスシャツ
- ボディーラインがきれい
- ゴリマッチョにぴったり
- ネット通販でしか買えない
- 締め付けるのに着心地が良い
- 通気性もあり蒸れにくい
ボクサープレスは普段の日常着として使えます。インナーなので、Yシャツなどの下に着ていても違和感がないものです。夏にTシャツ感覚で着ていてもピッタリと似合う。
ボディーラインが出やすいので、筋肉が強調されてセクシーです。自分のスタイルにうっとり。鏡でみても美しい。ゴリマッチョのように自分の美意識を引き上げてくれるものです。
価格はやや高いですが、セットで通販で買うことで安くできます。お店では手に入らないレア商品。普段から着ていると圧迫感があって、たるんだお腹や脇肉を引き締めてくれます。
マッチョなんだけど、少し体重が増えてきた。たるみをシャキッとしたい。そんな人にピッタリです。
ボクサープレスは半袖で、色は黒と白の二種類。コーディネート法としては、ラフなパンツスタイルがおすすめです。アンダーシャツとして着ていてスリムに見せたい人などにもよいでしょう。
アンダーアーマー
◆アンダーアーマーシャツ
- 1万円した高価なシャツ
- アスリートから支持される
- タイト&フィット
- 速乾性があるのでスポーツ向き
- 普段使いとしてはやや不向き
アンダーアーマーと言えば、アメリカのスポーツマンから人気。海外では日常のジョギングやサイクリングなどに使われていてとてもスポーティ。上下にスポーツウェアを着ると似合うでしょう。
アンダーアーマーは高級なので、普通のぴちTシャツの数倍以上の値段です。昔はもっと高かった。1枚で1万円でしたが、最近では価格の安いモデルも登場しました。ゴリマッチョから細マッチョ、痩せ型ガリガリの人などサイズはSからLLクラスまであります。
こちらは長袖、半袖、クルーネックなどとバリエーションが豊富。色柄でも複数があるため、おしゃれなスポーツウェアがほしい人に向いています。筋トレよりはランニング用のシャツに向いているものです。
VIRUS
◆VIRUS
- コンプレッションで高級クラス
- アンダーアーマーよりすごい
- メーカー知名度はやや低い
- バリエーション豊富
- 姿勢矯正Xベルト
VIRUSは機能性の強い圧着型のシャツ。ゴリマッチョのような体型の人が着ると、やや圧が強くて息苦しさを感じるほど。アンダーアーマーよりも更に高いので、高級志向の人におすすめです。
VIRUSのシャツは冬用、夏用と分かれてます。長袖半袖とあるため、シーズンごとにコーディネートも選べます。サイズは大きいものがあり、体格の大きくて体育会系の人でも着られます。
メーカーとしては日本ではあまり売り出していないものです。購入先はネット通販などで、スポーツウェア専門店でも売ってない商品になります。
フィットするだけでなく、汗を吸ってすぐに乾くようなモデル。放熱しやすいような夏用のクールなウェアもあります。
Venum
◆Venum
- ワイルドな男に
- デザインが奇抜
- 格闘家から愛されるシャツ
- 個性派キワモノデザイン
Venumというメーカーは隠れた特殊なシャツ作りです。「復讐」というロゴプリントがされたようなシャツがある。男性用と思われがちですが、レディース用やキッズ用などもある。
黒でオラオラ系の人にピッタリ。格闘技やワイルド志向の人が着ていると似合うものです。ゴリマッチョの人が着るとさらに凶悪。
黒以外でも他のカラーバリエーションはあります。筋肉質の人が着ると、かなりのインパクト。イメージを気にする人は逆に注意したいものです。
マッスルプレスタンクトップ
◆マッスルプレスタンクトップ
- 袖なしノースリーブ
- ワキが涼しく蒸れにくい
- 肌の露出が多くて筋肉みせられる
- ゴリマッチョがさらに凶悪に
タンクトップというと、肉体派タレントやスポーツマンにピッタリ。自分の色男っぷりを存分にアピールできます。これは下着としても涼しいので快適。
マッスルプレスは特に締めつけ感が強いシャツです。たるんできたお肉を引き締めたい。そういう贅肉を目立たなくできる。体重が増えてきて中年太りしてきたような人におすすめです。
これは加圧シャツとも呼ばれていて、体への圧迫感が特に強いものです。きつすぎるというくらい。ですが体への圧迫が強いことで、スリムな細マッチョ感が出ることがメリットです。
着こなし法袖まくり
マッチョ体型の人が服を着るとき、腕の筋肉が見えていると男らしさが上がります。普段はYシャツにネクタイ。それでも袖だけまくっていると、自分の体型のアピールができます。
男性からみても、印象が変わって一目置かれるようになることも。自分の存在感をアピールしたい人へ。袖をまくると、体育会系の人のようなイメージが出るので、自分と合ったものを選ぶとよいでしょう。
ゴリマッチョのように、かなりの筋肉で体重が100キロくらいあるとかえって強調されすぎることもあります。女性から見ると「ちょっと怖い」というイメージもあるので注意したいものです。
着こなし法タイトな服
ボクサープレスのように、タイトな服を着ているとスレンダーに見えます。少しお腹周りが太くても、ピッタリとフィットしている服だから精悍な印象になるのです。
ダボダボで大きすぎる服だと、太って見えてしまう。メタボと言われかねない。体重が重いひとほど、肥満体型と間違われやすくなるのです。
とくにウエストまわり。ピッタリとスリムな服を着ていると、少しお腹が太めでも痩せているような錯覚が出ます。「痩せるシャツ」というのはウソですが、ピッタリしているTシャツだとスマートな男に見えるでしょう。
普通のユニクロTシャツ、100円の安いTシャツでは不足です。少し高くても、おしゃれのため。かっこいい体型を作るにも、ボクサープレスのようなシャツを着ていると男前に見えてきます。